【昴】
「鈴音、動いてみて」
【鈴音】
「……えっ」
【昴】
「ゆっくりでいいから。きっと……気持ちよくなるから」
【鈴音】
「う、うん」
恥ずかしい……。
でも、昴お兄ちゃんが言うみたいにゆっくりと体を動かしてみる。
【鈴音】
「あ、あっん!」
【昴】
「ふ、く……」
いつもよりも奥まで届くみたいで、なんだか怖い……。
でも、動くのがやめられない。
恥ずかしいのに、どんどん体が動いちゃう。
【鈴音】
「や、あ……」
【昴】
「あ……っく……」
昴お兄ちゃんの顔が、なんだか辛そう。
もしかして、私がこうやって動いてるから?
……だとしたら恥ずかしいよ。
もしかして私、いつもこんな風に声を出してるの?
【鈴音】
「や……」
【昴】
「どうしたの?」
【鈴音】
「は、恥ずかしいよ……」
【昴】
「でも、もっと動いて欲しい。もっと声きかせて」
【鈴音】
「あ……」
【昴】
「くっ……あ……鈴音……」
そんな風に言われたら、体がまた動いちゃう。
どうして?
恥ずかしいのに止められない。
いつもよりももっともっと素直に昴お兄ちゃんの言葉に従っちゃう。
【昴】
「鈴音……」
【鈴音】
「あ、あっ!」
急に昴お兄ちゃんの体が大きく動いて、激しい勢いに、大きな声が出ちゃう。
【昴】
「もっと声が聞きたくなった」
【鈴音】
「や、んっ!」
【昴】
「そう、そうやって声を出して」
【鈴音】
「あ、あっ」
昴お兄ちゃんは私の腰に手をあてがって、下から強く何度も突き上げてきた。
いつもよりもずっとずっと奥まで届いてるみたいで、どうにかなっちゃいそう。
熱くて固い昴お兄ちゃんのものが、だんだん速さをまして私を貫いてく。
【昴】
「ん、ふ……あぁ……」
こんなにふうに下から何度も貫かれたら、私……!
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